三重テレビ放送特別番組「氏神さま〜私たちの身近な祈り〜」第一話、第二話に東儀秀樹が出演します。
私たちが住んでいる地域を守っている「氏神さま」。初詣、厄除、宮参り、七五三、結婚式など人生儀礼から地鎮祭などでも私たち日本人の暮らしに溶け込んでいます。新たな生活様式が模索される中、知っているようで知らない「日本の神、神社」を紐解きます。どうぞお楽しみに!

第一話 2021年4月24日(土)夜9時〜(54分) 

<日本の神々>
日本では”海の神、水の神、風の神”のような自然の神々、”田の神、山の神”といった生活に密着した衣食住や生業を司る神々、国土開拓の神々などを祀り、その数の多さから「八百万の神」と言われます。さらに、国家や郷土のために尽くした偉人や、子孫の行く末を見守る祖先の御霊も、神として祀られました。奈良時代にできた「古事記」「日本書紀」には、多くの神々の系譜や物語が収められています。第1話は、記紀に記された神々が、どのように祀られていき、神社ができたのか、その歴史をたどります。

第二話 2021年5月22日(土)夜9時〜(54分)

<ご先祖さま>
民俗学者・柳田國男は、日本の神の中心は「先祖」と説きました。と言っても、死者は、死の穢(けが)れにみちている御霊のため、子孫の供養とお祭りによって、その穢れが清まってから、先祖になっていくというもの。先祖供養は、仏教の儀礼のようにとらえられていますが、実は、氏族のお祭りとして人々が結集する場でもあったのです。奈良県南部「十津川村」は、東京23区とほぼ同じ広さに、およそ3000人が暮らします。明治時代の神仏分離の際、村の全ての寺が廃寺となり、現在も一ヶ寺が再建されたのみ、という珍しい形態をもつ村でもあります。地域の住民は、神社と、どのような関わりをもっているのでしょうか。

*上記の番組の放送日時は三重テレビ放送エリアでの日程となります。
 他の放送局での放映スケジュールにつきましては、番組ホームページ(近日公開予定)で放送日が決まり次第更新される予定です。